1月22日、核兵器禁止条約が発効しました
世界史の教科書に必ず載るような、画期的な出来事です
越谷駅では、日本共産党越谷市議団も参加し、原水爆禁止越谷市協議会が呼びかけて、立憲民主党や市民ネットの県議・市議なども来て、約30人でマイク宣伝とプラスターや横幕をもってスタンディングをしました
唯一の戦争被爆国である日本こそ、真っ先に批准しなければならない立場だと思います
ぜひできるだけ早く批准して、日本史の教科書に「この日この時に批准したのだ」と載せましょう
3月27日、31日に、元荒川土手と北越谷駅などで、2000万署名に取り組みました。
参加者も多く、また大変たくさんの人が協力してくれました。
その時ついでに桜を撮ったので、31日現在…5~6分咲きというところでしょうか。
2月8日、地域のみなさんと、懇談会を開催しました。
金子まさえ党市県政対策責任者・市議団長にも参加していただき、市政、県政、国政について幅広くご意見やご要望を寄せていただきました。
国も県も超高齢化社会を口実に社会保障の削減する方向ですが、むしろそうだからこそ高齢者福祉を充実させることが安心安全な社会につながること。また国や県がサービス切捨てや住民負担増を押し付けようとするときに、市が市民のいのちやくらしを守る防波堤にならなければならないが、果たして現市政の姿勢はどうかということなど、わたしと金子議員からそれぞれ活動報告と合わせて指摘をしました。
誰もが暮らしやすい越谷市・埼玉県になってほしいという中で、中核市についてまだよくわからないという声も出されました。また県道や河川土手の管理など、市民の要望と県政のつながりなどもよくわからなかったが理解が進んだとの声もありました。こうした細かい1つ1つの声をしっかりと市政・県政に届けるためにも、越谷で県議と4人の市議団が必要だと分かったとの励ましもいただきました。
引き続きみなさんとともに、要求実現のための運動を続けていきたいと思います。
参加者の質問に答える金子議員(右)