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2012.03.04 18:32:08
南越谷駅前に400人以上が集まりました。
北部後援会の関係からも約40人の参加があったようです。
制服向上委員会が脱原発の歌を歌い、福島から避難してきている人や弁護団の人などがリレートークを行なって、通りがかりの人も足を止めて聞き入っていました。
(制服向上委員会)
(リレートークの様子)
わたしも「安全宣言なんてウソっぱち」と書いたうちわを持って参加。ついでにその場の何ヶ所かで、放射線測定もおこなってきました。
会場では他にも、原発国民投票の署名や、原発に賛成か反対かのシール投票も行われるなど、参加したみなさんが思い思いに原発反対の気持ちを訴える取り組みを行っていました。
集会の後は越谷駅を経由して東越谷までデモアピールパレード。
「原発なくせ」「子どもを守ろう」「再稼働反対」などリズムに合わせてみんなで声を上げながら歩きました。
(デモ出発前)
(わたしもみなさんと一緒に歩きました)
原発事故から1年もたった今でも原子炉の中の様子さえ分からないでいるのに、政府は各地の停止した原発再稼働に向けて遮二無二進んでいます。これからのわたしたちの生活、未来の子どもたちのことを考えたら、原発と人間は共存できない、当たり前のことではないでしょうか。
これからもすべての原子炉を廃炉にするまで、全力で頑張る決意を新たにしました。
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2012.03.03 23:45:14
さよなら原発集会in越谷が開催されます。
南越谷駅前で14時から、みなさん現地で会いましょう。
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2012.02.24 23:37:50
毎月24日ごろ恒例の、「消費税の廃止を求める越谷連絡会」宣伝行動に参加してきました。
今月は大袋駅で、4団体20人が行動しました。
暖かかったせいかチラシの受け取りもよく、署名にも64筆ご協力いただきました。ありがとうございました。
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2012.02.24 23:31:42
2月22日、北部市民会館と中央市民会館で、2012地域総行動の一環として、2・22地域集会が開催されました。16の団体から合計300人以上の市民が参加しました。
スローガンは「急げ復興!なくせ原発!許すな増税!仕事よこせ!内需拡大で景気回復!」とし、集会で消費税、社会保障、原発、TPPなど6つの課題について、各団体から取り組みの報告と決意表明を行いました。日本共産党は比例定数の削減について、「消費税増税という負担を押し付けながら、その前提として民意を削るもので許せない。無駄を削るというなら、まず政党助成金を削るべき。議席は国民の声を議会に届けるための大事な財産。比例定数削減にはきっぱり反対」と発言しました。
3分の時間制限でしたが、だいたい時間内に、言いたいことは要約して話せたかなと思います。
集会のあとは、中央市民会館からは越谷駅へ、北部市民会館からはせんげん台駅へ、アピールのパレードを行いました。大きな声で「原発はいらない!」「消費税増税反対!」などのシュプレヒコールを行いながら元気よく行進。窓から外を見ている人もたくさんいて、手を振ってくれたりもしました。
国がわたしたちの生活を圧迫するなら、わたしたちはそれに対抗してできることを少しでもやるしかない。みなさんと声を合わせて、いのちとくらしを守るために頑張っていく決意を新たにしました。
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2012.02.18 23:59:12
午後南越谷駅で行いました。
これまでの国会審議の中で、以下の指摘に対して政府は全く答弁不能に陥っています。
1、消費税を増税しても社会保障財源にはほとんど回らず、財政再建にもつながらない。
2、赤字の中小業者は価格に転嫁できず、営業に深刻な打撃を与える。
3、低所得者ほど負担率が高く、家計に重大な悪影響を及ぼす。
4、財政には、まだまだ聖域とされている無駄が実はあるが、その削減はされていない。
5、にもかかわらず、無駄削減にはつながらない比例定数削減を同時に行おうとしている。
6、日本共産党は消費税増税に頼らない、社会保障拡充と財政再建のための対案をきちんと示している。
今回もシール投票を行って、参加してくれた56人中40人が消費税増税反対でした。引き続き、政府に対して私たちの生活破壊をさせない願いを届ける運動を強めていきます。
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