7月16日、代々木公園で、脱原発大集会が行われました。
当初10万人規模でということでしたが、毎週金曜日の官邸前行動が毎回15万人20万人ということ受け、急きょ会場も広くして対応し、17万人が「脱原発」の思いで集まりました。
メインステージ
17万の人波
呼びかけ人の、坂本龍一さん、大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さんらが思い思いの言葉で脱原発の願いを訴えました。
デモは新宿、原宿、渋谷の3コースに分かれて出発。しかし17万の人込みでなかなか身動きが取れません。
越谷から参加し新宿コースとなった団体・個人は、3・4さよなら原発の横幕を持って参加。
新宿コースの埼玉の集団の先頭には、日本共産党の塩川衆議院議員、同埼玉県議団の柳下団長、比例区北関東ブロック予定候補の梅村氏、来年の参議院選挙で埼玉選挙区予定候補の伊藤氏がそろい踏み。
デモの隊列は長く伸び、たった2.5キロでしたがデモ隊が途切れず、「原発いらない」「再稼働やめろ」など国民の怒りを大いにアピールしました。
長く伸びて先が見えない
新宿コースの越谷のデモ隊