毎月恒例の、消費税廃止連絡会宣伝です。
今回の特徴は、衆議院で強行可決されてしまったにもかかわらず、みなさんの関心が高いことです。これまでだと、衆議院を通ってしまったとたん波が一気に引いてしまい、なし崩し的にそのままという感じがあったのですが、「声を出し続けること」の大切さが、原発問題などを通じて、誰の目にも明らかになってきたということなのかなと思っています。
また逆に、それほど、庶民の生活が困窮していることの表れでもあるのではないでしょうか。
消費税を増税したら、景気はますます悪化し、財政的には苦しくなる一方であることは、国会の論戦と政府答弁からも明らかです。消費税増税ではない道を真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
日本共産党は具体的な対案を提言という形ですでに出しています。財源はあります。
ご一緒に消費税増税NOの声を上げていこうではありませんか。