日本共産党越谷市委員会と後援会の新春の集いを開催しました。
夏の参議院選挙で最短選挙区から立候補予定の伊藤岳氏が駆け付け、国民が主人公の政治への転換を訴えました。
経済対策でも、外交の基地問題やTPPでも、原発でも、そして憲法の問題や国防軍でも、国民多数の声と逆の方向に進めようとしている安倍時幸政権の危険性が具体的に指摘され、原発ゼロ、憲法守れの国民多数の声を参議院選挙で示していこうと語られました。
また文化行事として、川越を拠点として、伝統芸能や大道芸の分野で活躍するでん舎を招き、太鼓と獅子舞で大いに盛り上がりました。
最後に各後援会の代表が舞台に上がり、一言ずつ発言。口々に参議院選挙勝利に向けた決意が語られました。
余談になりますが、でん舎の主宰のかいでんまさのりさんは、わたしの高校の1つ上の先輩でした。憲法9条を守ろうという決意を込めた太鼓演奏もあり、大いに励まされました。ありがとうございました。