6月議会では、この間公共交通網の特別委員会で討議されてきた提言を執行部に示して、特別委員会が閉会されます。
日本共産党はこの特別委員会に当たり、今後の高齢化社会の中で、買い物難民も含めて、老後も誰もが安心して出歩ける社会を作ることは健康長寿の世の中を作るうえでも重要であり、事業者任せではなく行政が公共交通網を充実させる方針を持って主体的に取り組むことが必要との立場で、行政がどのようにかかわるか指針等を作るように提言するべきと提起をしてきました。
提言はまだ議会で公になっていないので中身を出せませんが、みなさんと力を合わせてより住みやすい越谷めざして取り組んでまいります。