10月20日、東京明治公園で、青年大集会が開催されました。
あいにくの大雨でしたが、元気な青年が多数集まりました。
「安心して働きたい。未来に希望を持ちたいという願いを青年が持つことは、特別なことじゃない」「願いを共有できる仲間がここにはいる。この輪をもっと大きくしていきたい」など、当たり前に働き暮らすことができない現状を変えていきたいという思いが伝わる集会となりました。
日本共産党からは市田書記局長が連帯のあいさつ。
参議院選挙で公約に掲げたブラック企業対策を、15日から始まった臨時国会で法案として提出するなど、若者の仕事とくらし、命を守り支える役目を政治がしっかり果たすべきだとの立場で、日本共産党は活動しています。若者たちの未来を応援します。