2月8日、地域のみなさんと、懇談会を開催しました。
金子まさえ党市県政対策責任者・市議団長にも参加していただき、市政、県政、国政について幅広くご意見やご要望を寄せていただきました。
国も県も超高齢化社会を口実に社会保障の削減する方向ですが、むしろそうだからこそ高齢者福祉を充実させることが安心安全な社会につながること。また国や県がサービス切捨てや住民負担増を押し付けようとするときに、市が市民のいのちやくらしを守る防波堤にならなければならないが、果たして現市政の姿勢はどうかということなど、わたしと金子議員からそれぞれ活動報告と合わせて指摘をしました。
誰もが暮らしやすい越谷市・埼玉県になってほしいという中で、中核市についてまだよくわからないという声も出されました。また県道や河川土手の管理など、市民の要望と県政のつながりなどもよくわからなかったが理解が進んだとの声もありました。こうした細かい1つ1つの声をしっかりと市政・県政に届けるためにも、越谷で県議と4人の市議団が必要だと分かったとの励ましもいただきました。
引き続きみなさんとともに、要求実現のための運動を続けていきたいと思います。
参加者の質問に答える金子議員(右)
お願いです。
船渡在中 2015/02/19(Thu)02:13:28 編集