日本共産党越谷市議会議員　山田大助blog
憲法を市民のくらしに活かします

原発を将来的にゼロにし、自然エネルギー推進を求める宣伝行動を、毎月行っています。
今日(2月15日)は夕方大袋駅で行いました。
政府は来年度の予算案に、これまでと同じく原発『推進』関連予算を約4200億円計上しています。そのうち安全対策はおよそ5分の1程度です。残りは再稼働や新規建設、建設途中の継続などのお金です。
世論調査でも9割を超える人が将来的な原発0を求め、今の政府の対応は不十分だと感じているという結果が出されており、また特に子供がいる若いお父さんお母さんを中心に子供を放射能から守りたいという願いが強く出されている中で、それに真っ向からそむく内容です。
まず何よりも第一歩として、原発からの完全撤退を決断させる、そのためにも署名の力は重要です。
ぜひ皆さんもご協力ください。