午後南越谷駅で行いました。
これまでの国会審議の中で、以下の指摘に対して政府は全く答弁不能に陥っています。
1、消費税を増税しても社会保障財源にはほとんど回らず、財政再建にもつながらない。
2、赤字の中小業者は価格に転嫁できず、営業に深刻な打撃を与える。
3、低所得者ほど負担率が高く、家計に重大な悪影響を及ぼす。
4、財政には、まだまだ聖域とされている無駄が実はあるが、その削減はされていない。
5、にもかかわらず、無駄削減にはつながらない比例定数削減を同時に行おうとしている。
6、日本共産党は消費税増税に頼らない、社会保障拡充と財政再建のための対案をきちんと示している。
今回もシール投票を行って、参加してくれた56人中40人が消費税増税反対でした。引き続き、政府に対して私たちの生活破壊をさせない願いを届ける運動を強めていきます。