南越谷駅前に400人以上が集まりました。
北部後援会の関係からも約40人の参加があったようです。
制服向上委員会が脱原発の歌を歌い、福島から避難してきている人や弁護団の人などがリレートークを行なって、通りがかりの人も足を止めて聞き入っていました。
(制服向上委員会)
(リレートークの様子)
わたしも「安全宣言なんてウソっぱち」と書いたうちわを持って参加。ついでにその場の何ヶ所かで、放射線測定もおこなってきました。
会場では他にも、原発国民投票の署名や、原発に賛成か反対かのシール投票も行われるなど、参加したみなさんが思い思いに原発反対の気持ちを訴える取り組みを行っていました。
集会の後は越谷駅を経由して東越谷までデモアピールパレード。
「原発なくせ」「子どもを守ろう」「再稼働反対」などリズムに合わせてみんなで声を上げながら歩きました。
(デモ出発前)
(わたしもみなさんと一緒に歩きました)
原発事故から1年もたった今でも原子炉の中の様子さえ分からないでいるのに、政府は各地の停止した原発再稼働に向けて遮二無二進んでいます。これからのわたしたちの生活、未来の子どもたちのことを考えたら、原発と人間は共存できない、当たり前のことではないでしょうか。
これからもすべての原子炉を廃炉にするまで、全力で頑張る決意を新たにしました。