<<前のページ|35|36|37|38|39|40|41|42|43|44|45|次のページ>>
2012.06.01 23:37:43
議長・副議長の辞任に伴い、人事異動がありました。
わたしは今回、民生常任委員会で副委員長という大役を仰せつかることとなりました。
委員長を助けて、活発で民主的な討論で、スムーズな進行ができるよう、微力を尽くしたいと思います。
一般質問は全部で13人。私は3番目になりましたので、おそらく6日の午後ということになると思われます。
市民のいのちとくらし、安心・安全を守る立場で、市長、執行部への質問・提案を行なえるよう準備していきたいと思います。
ページの先頭へ▲
2012.05.26 22:42:26
本日は桜井南小学校と桜井小学校にご挨拶にお伺いしました。
小学校1年生は、春に運動会だと秋と比べて集団行動などの練習がまだ不十分な気もしますが、昨今の異常気象の影響もあり秋が異常に暑すぎる中での運動会よりは体調管理という面ではやむを得ないのかもしれません。
高学年に比べて体も小さいわけですが、精いっぱい走ったりしている姿を見るとなんというか和みますね。
元気に健康に成長してほしいものです。
そのためにも子育て支援の政策を充実させていく役割と責任もあらためて感じた一日でした。
ページの先頭へ▲
2012.05.25 23:10:36
本日告示がありました。
市長提出議案は、一般議案14件、うち9件は、住民基本台帳と外国人登録関連です。
6月1日開会で、一般質問は6日から11日に行われる予定です。
質問順は1日に決定されます。
市民の生活と仕事を守り成長させる質問・提案を行なえるよう準備していきたいと思います。
ページの先頭へ▲
2012.05.24 21:43:53
午後5時から南越谷駅で、日本共産党も参加する消費税廃止越谷連絡会の毎月定例の宣伝行動がありました。
5団体37人が参加して106筆の署名が集まりました。ご協力ありがとうございました。
税と社会保障の関連法案ということで、国会では特別委員会で一括審議が始まったところですが、そもそも消費税だけでなくそれぞれの法案がわたしたちの生活に重大な影響を及ぼすものばかりであり、十分な審議時間を確保するためにも、この前代未聞の一括審議は民主主義を無視した暴挙であり、やり方にも問題があります。
またこの間のやり取りだけでも、無駄遣いを続け大企業大金持ち減税であいた税収の穴埋めのための庶民いじめの増税であること、消費税増税が社会保障の拡充にはつながらないこと、むしろ社会保障・福祉は後退する内容の法案が同時に審議されていること、また財政再建にもならず景気悪化で消費税以外の税収が落ち込み、国全体の税収で見た場合むしろ減収になる可能性が高いことなど、消費税増税にはもはや合理的な理由はないことがますますはっきりとしてきています。
今新聞やテレビで「決められない政治」ということが盛んに取り上げられていますが、決めさせたい中身と言えば消費税や原発再稼働であり、これは世論調査でも過半数が反対を表明しています。つまり国民の声が「決めさせていない」のであり、この反対の声をさらに大きくし国会や各政党に届けることで、逆に再稼働しない、消費税に頼らない日本を作っていく声にしていくことが大切です。
こういう情勢を反映して、非常に多くのみなさんが署名に協力してくれました。
引き続きみなさんと力を合わせて頑張ります。
ページの先頭へ▲
2012.05.22 00:04:23
昨日20日、以前から何度かこのブログでも書いていた消費税増税問題の懇談会が、開催されました。
全体で45人が参加してくれました。
まずわたしから、市政報告と情勢報告を兼ねて、3月議会で市内の8団体から共同で提出された消費税増税反対の請願について各会派の対応を報告しました。
世論調査でも6割の人が現時点での消費税増税に反対をしている、この中には将来的には消費税増税が必要だと考えていても今はダメだという人も含んでいるわけですが、そういった市民の声、実際には自分たちの暮らしも大変になるけど、「国の財政が大変だから仕方がない」と思わされている消極的賛成の人も数多くいる中で、実態として増税されたら暮らしていけないという市民の声が多数あることを議会として受け止めていない現状を指摘しました。
続いて、来たるべき総選挙で北関東ブロック予定候補の梅村さえこさんから、消費税増税がわたしたちのくらしにどんな悪影響を与えるのか、なぜ消費税増税に反対するのか、そもそも消費税という税の在り方の根本的な問題も交えながら、日本共産党が具体的に提案している「消費税を増税せずに財政再建、社会保障拡充の道を進む」ことができる中身について、話してもらいました。
その後参加者の中で自由に感想や意見を出し合う中で、「現在の税率でも消費税によって営業が圧迫されている、増税したら仕事を続けられない」という切実な声や、「そもそも税制の在り方をどう考えるのか、源泉徴収というやり方で税金の痛みがマヒしてしまっている罪悪」という鋭い指摘なども出されました。
税金について自分たちでもよく考えながら、消費税増税されても財政再建どころかますます景気悪化で私たち庶民の負担ばかり増えることになる実態がよくわかった、中身の濃い懇談会となりました。
ページの先頭へ▲