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TPP反対での共同の申し入れ

2011.11.24 23:12:34

TPPは市民生活に多大な悪影響を及ぼすことを訴えながら、越谷市の農協や商工会などに、党市議団として共同のための懇談にお伺いしました。アポイントを取らず飛び込みでお伺いしたためほとんどの方にはお会いできませんでしたが、何カ所かでは反対の共同に向けて対話が広がりました。
少なくとも、国内で論議が不十分なまま、国民の8割が説明不足と感じているままで、交渉参加に向けて突き進むのではなく、メリットもデメリットもすべての情報を明らかにして十分な論議をする、その間は交渉をストップするのが、民主国家として当たり前の姿です。
参加撤回、少なくとも十分な論議に向けていったんストップするよう、運動を強めていきます。

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署名がたくさん集まりました

2011.10.25 03:07:41

消費税廃止越谷連絡会の宣伝行動は、今月は蒲生駅でした。
今日は署名が100筆以上集まって、元気の出る宣伝行動になりました。
私も10分くらいマイクを握りました。
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税と社会保障の一体改革ということが言い方を変えてここ10年くらい言われ続けていますが、税はお金の集め方の問題で、社会保障は使い方の問題です。そもそも切り分けて考えるべきではないかということが一つ。そして、使い方でなぜ社会保障だけが問題にされるのかということがもう一つ。他にも土木もあれば防衛費などもあるのに。

そしてまた、今復興のために負担を分かち合うといいながら、庶民には増税、大企業には法人税減税が計画されていることもおかしい。法人税は黒字企業が納める税金ですから、実質中小零細企業には関係ありません。法人税減税をしなければ、極端な話庶民増税をしなくても復興財源が賄えるという試算もあります。

税金の集め方と使い方、どこに基準を置くかしっかりと見極めていく必要がありますね。

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