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68回目の終戦記念日

2013.08.15 10:26:35

今年もこの日がやってきました。
あの悲惨な第二次世界大戦の反省と教訓から、帝国主義、侵略戦争は人類全体の犯罪と認め、平和的理性的な対話による外交努力で国家間の紛争を解決しようと、国連を中心として世界中が決意しています。ところが日本の政府だけが、この流れに取り残されていると指摘せざるを得ません。
平和でなければくらしも仕事も成り立たないのに。
戦争こそが最大の人権侵害なのに。
民主主義国家だと言いながら、改憲草案にもはっきりと見て取れる通り人権の制限にばかり熱心な人たちの集まりのようなのである意味当然なのかもしれません。
しかしながらそれでいいということには、当然ですがなりません。過去の侵略戦争は国際的な定義の上からも間違いなく侵略であり、巧妙に、強制的に国民の人権を制限し戦争に駆り立てた事実は、無くなりませんし隠せません。
国と国の間に何か問題があっても、人と人は仲良くしたい。文化的・経済的交流は絶やすべきではありません。
そしてそのためにも、国と国の間の問題を戦争にせずに、平和的・理性的に対話による外交努力で問題を解決することこそが政治に求められている役割です。
軍備増強はこの流れの大きな障害であり、百害あって一利もありません。そもそも「自分は武器を持つがお前は武器を持つな」ということが、対等な国同士の間で成り立つはずがないことは、誰が考えても当たり前ではないでしょうか。相手に軍事的な口実を与えないためにも、軍事的野望は捨て去るべきです。同じことは核兵器にも言えます。
核抑止力という言葉も、非常に矛盾に満ちています。使わない・使わせないために持っているんだといいますが、その圧力によって暴走が引き起こされる可能性は考慮されないのでしょうか。暴走しても使われないと断言できるのでしょうか。相手が使った場合にこちらも使わないでいられるのでしょうか。そもそも使わないことが前提では圧力にならないのではないでしょうか。
結局は使うこと前提の戦略だということは、誰の目にも明らかです。
そして被爆国の日本として、この「使うこと前提」の抑止力に頼るというのは、非常に恥ずかしいことではないでしょうか。
この終戦の日に、改めて平和の大切さと、軍隊の持つ負の部分を過小評価しないこと、見つめ直し考え直す必要があると思います。
武器で平和は作れません。
戦争絶対反対です。
自衛隊を軍隊にしようとする憲法改悪にも絶対反対です。

テーマ:その他、政策等/ コメント(0)/

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