日本共産党越谷市議会議員　山田大助blog
憲法を市民のくらしに活かします

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原発を将来的にゼロにし、自然エネルギー推進を求める宣伝行動を、毎月行っています。
今日(2月15日)は夕方大袋駅で行いました。
政府は来年度の予算案に、これまでと同じく原発『推進』関連予算を約4200億円計上しています。そのうち安全対策はおよそ5分の1程度です。残りは再稼働や新規建設、建設途中の継続などのお金です。
世論調査でも9割を超える人が将来的な原発0を求め、今の政府の対応は不十分だと感じているという結果が出されており、また特に子供がいる若いお父さんお母さんを中心に子供を放射能から守りたいという願いが強く出されている中で、それに真っ向からそむく内容です。
まず何よりも第一歩として、原発からの完全撤退を決断させる、そのためにも署名の力は重要です。
ぜひ皆さんもご協力ください。

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越谷北部後援会主催、毎年恒例の出前寄席がありました。
今年も多くのみなさんが参加してくれました。
主催者あいさつに続き、私も一言ご挨拶をさせていただき、市民の声を市政に反映させると同時に、市民のいのちとくらしを守る諸課題の解決は国政抜きには語れないこと、そのためにも国会でも市議会でも日本共産党の議席がかけがえのないモノであることなどを訴えました。


今回のメインの落語は、昨年二つ目になった春風亭昇吉さん。笑点、大喜利に出ている春風亭昇太さんのお弟子さんです。｢桃太郎｣、｢安いお店｣の二本を見事に話していただき、会場中大笑いでした。

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9日夕方、南越谷・新越谷駅で、22日を中心として取り組む地域総行動の大宣伝を行ないました。
9団体から50人が参加して、チラシ配布と署名行動。
19日に市内を一周する自動車パレード、22日に中央市民会館と北部市民会館で行う地域集会、3月4日に南越谷・新越谷駅前ロータリー(予定)で行う｢さよなら原発ｉｎ越谷｣の紹介もしながら、私たちの日々の暮らしを取り巻く諸問題について訴えました。
学生も署名に協力してくれて、1時間で約200筆が集まりました。


引き続き、庶民のいのちとくらしを取り巻く問題の解決に向けて全力で頑張ります。

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2月4日(土)、越谷市党と後援会共催の、新春の集いが開催されました。議員団も2人で参加し、ご挨拶してきました。
今年は、3月とか6月とかに解散総選挙とも言われている中で、ますます党の地力をつけていく必要があります。
参議院埼玉選挙区予定候補の伊藤岳さんが激励に駆けつけて、消費税増税や社会保障の大改悪、ＴＰＰ問題など、国政と私たちのくらしが密接に結びついていること、総選挙と来年の参議院選挙に向けて対話を広げる呼びかけと決意が語られました。
市民の声を市政へ、国民の声を国政へ、しっかりと届けるその一翼を担うということで、引き続き頑張ってまいります。

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