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ご無沙汰しました

2012.08.26 16:54:09

ここ10日ほどネット回線がつながらず、ご無沙汰してしまいました。
この間あったことも含めて、また少しずつ書いていきたいと思います。
ひとまず9月3日(月)から9月議会がはじまる予定でもありますので、またみなさまのご意見などもいただければ幸いです。

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予算懇談会を行ないました

2012.08.18 18:25:14

市議団として、市長に提出する新年度予算への要望をまとめるに当たり、諸団体・個人のみなさんと懇談会を行ないました。
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社会保障、教育、雇用、中小業者支援など、様々な分野で意見が出されました。
市民の声を市政に反映させていく役割として、予算要望は大きなウェイトを占めます。
頂いた貴重な声をしっかりと精査して対応していきます。

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公園についての要望

2012.08.10 15:44:45

以前放射線量の測定を行っていた時に、公園にいた住民のみなさんから、いくつかのご要望をお聞きしました。
市の公園緑地課に状況を伝えたところ、今回ご要望のあった3件は、安全な公園利用にとって優先的に対応すべき項目という認識だということで対応されたため、お伝えいたします。

1、砂場の砂が減っていたため、補充をお願いしました。
8月2日に補充されたとのことです。
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2、ベンチの板が外れています。
業者に発注はしたそうですが、お盆もあるため8月中旬から下旬ごろの工事になると思われるとのことでした。

3、シーソー下のタイヤが割れていました。
遊具を安全に使うために必要なことで、交換の前提で検討中とのことです。

住民のみなさんが安心して過ごすことができる場所になるよう、引き続き取り組んでいきます。

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内閣不信任案は残念ながら否決

2012.08.09 23:31:05

7党・会派で提出した内閣不信任案は、自民党が右往左往した挙句、財界の圧力であっさりと折れて、残念ながら否決となりました。
自民党・公明党は欠席ということで「反対はしていない」という意思表示のつもりなんでしょうが、ごく単純に事態を見れば信任したも同然で、自己矛盾に陥らないのがわたしには不思議です。

しかし自民党からも民主党からも『造反』が出たということでは、やはり世論の力は無視できないということも浮き彫りになり、大義は、採決前に解散・総選挙で国民の信を問うことにありということが、はっきりしました。

消費税増税ばかりが先行し社会保障は切り捨てばかりの「税と社会保障の一体改革」関連法案は、明日にも強行可決される見通しということになってしまいましたが、最後まで廃案目指して奮闘します。

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内閣不信任案の提出

2012.08.07 23:01:04

本日午後5時半、内閣不信任案が提出されました。
日本共産党が呼び掛けて、自民・公明を除く野党が共同したものです。
提出者は6人、賛同者は67人にのぼり、提出者に名を連ねていない野党・会派も賛同するという広がりを見せています。
提出理由は「消費税増税に反対」ということでありますが、不信任案そのものの案文自体は単に不信任ということだけであり、少なくとも建前上は早期の解散総選挙を求めると言っている自民・公明にも、否決する理由はありません。自民党独自の不信任案提出ということも模索されているようですが、三党合意で衆議院を強行的に通過させてきた責任もある中で、路線変更するからには国民への説明責任が問われます。

マスコミでは「自民党が右往左往している」という報道の仕方が中心になっているようですが、自民党を右往左往させている野党の力、そしてこの共同での不信任案提出を後押しする国民の力を、事実を事実としてとらえて報道することが必要ではないでしょうか。
時代の変化の一場面に確実に今差し掛かっている、そのことを何より国民が敏感に感じ取って行動を起こしているときに、政府・民主党や自民・公明、そしてマスコミや原子力ムラをはじめとする財界・大企業は完全に取り残されており、これまでと同じいのちとくらしを削ってもうけ最優先という考え方から抜け出せていないというのが、現状だと思います。

アメリカやヨーロッパで起きている庶民減税・富裕増税の流れ、1%の富裕層に対する99%の一般市民の抗議の運動、アラブの春という名もない多数の人々が自分たちの意見を政治に反映させてほしいという願い、これらの動きの、まさに日本版というべきものではないでしょうか。昨年の東日本大震災と福島原発事故は、1年と5か月たった今でも復旧・復興はなかなか進まず、事故原因の究明も進まない中で、痛ましい出来事ではあっても、確実に世の蚊が変わるきっかけになったことは間違いありません。尊い犠牲をただの犠牲にしてしまうのではなく、一歩でも二歩でもこのことを教訓として前に進む努力が求められている。この大きな一歩を共に進めていこうではありませんか。

ひとまず、明日の参議院特別委員会での消費税増税ばかりが先行した関連法案の採決はなくなりました。このまま解散総選挙に追い込んでいき、消費税増税反対でも、原発ゼロでも、沖縄基地問題・オスプレイ配備でも、どの問題でも国民の願いと常に寄り添ってきた日本共産党への大きなご支持ご支援で、わたしたちの声が政治に届く、そんな国会を作っていこうではありませんか。

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